会員登録の時に使う「アカウント」「ID」「パスワード」って何?便利な管理方法

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今の世の中は会員登録地獄です。ネット上にあるどのサービスを使うにしても会員登録を要求され、その無限にある「アカウント」を管理をしなければなりません。

アカウント」を説明するぞって言うタイトルなのにアカウントって言葉を使って説明してしまいましたが、早速本題行きましょう。

会員登録に必要なもの

会員登録に必要なものは「ID」と「パスワード」になります。これは登録するサービスによって異なりますが、「ID」に代わるものに「メールアドレス」と「電話番号」があります。

会員登録をしたあとにはログインで必要になります。

アカウントって?

アカウント」とはネット上のサービス内の自分自身のこと。例えばLINEでは、電話番号1つにつきアカウントが1つ作ることができます。

LINEは電話番号につき1つのアカウントしか発行できません。しかしGoogleなどは個人用・会社用・学校用などいくらでもアカウント作れて便利です。その反面、Gmailアドレスや保存しているデータはアカウントに依存しているのでアカウントを増やしてしまうと管理がめんどくさくなります。

ID・パスワードって?

ID」パスワード」とは自分が保有してるアカウントにログインするために必要なものです。違う端末からログインする時に必要になってきます。両方忘れてしまうとログインできなくなるので最低でもIDは覚えておきましょう

便利な管理方法

Appleには便利な「iCloudキーチェーン」という機能があります。「ID」「パスワード」を保存してくれてログイン時に勝手に入力してログインしてくれます。

パスコードを知られてしまうと自身のアカウント情報を見ることができます。絶対に教えないようにしましょう。

使い方

設定アプリの一番上の名前の部分をタップ。

iCloudをタップ。

キーチェーンをオンにする。

これが確認できれば、あとは使うのみ。

この後今あるアカウントに初めてログインする時下のような表示が出てくるので、パスワードを保存を選びましょう。

これでどんどんアカウントを保存することが可能です。

管理には気をつけましょう。

まとめ

初心者の方にイチから説明するのは難しい。もっと理解を深めていきます。

今日からiPhone初心者の方に向けて記事を書いていきます。

また記事を読んで「分からないこと」「この説明してほしい」とかあれば、記事のコメント欄やTwitterで教えて下さい。

今日はここまで!

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