キャッシュレス大学生のお財布の中身【PRESSo】

今の日本は様々なキャッシュレス決済サービスで溢れかえっています。交友関係も広がりお金の使い所も量も増える大学生がお金の移動が見えない、痛みを感じないキャッシュレスを使うともっともっと浪費してしまうと思われる方が多いと思います。しかし、今の世の中財布の中に大量のお札小銭が入っているのはもう古い!

そこでキャッシュレスを超多用する僕が他人には聞きづらい財布の中身、管理術を紹介します。

不要なものは持ち歩かない。キャッシュレス時代の理想の財布。

僕は基本出かける時はポケットに必要なものを突っ込んで出かけたいので、必要最低限入って出来るだけ小さくポケットの収まりも良い財布を探していました。

そこにYouTubeで出会ったMonographの堀口英剛さんの会社dripから出ている「PRESSo」という財布を使っています。

カードは最大6枚、小銭は6枚程度、お札も3つ折りにして頑張っても6〜7枚(カード入れにも入れたら10枚ちょい?)ぐらいしか入らない。キャッシュレス前提の財布です。

BASEというサイトで販売されています。種類は色々あり、税込11,500円から25,000円まで。(送料別)僕が使っているモデルはAmazonでも発売されています。

僕のPRESSoの中身

外観と中身

PRESSo

ボタン付きとボタンなしのタイプが有るのですが、僕のはボタンが付いているタイプなので使いたてからしっかり閉じます。使い始めはパツパツなので3枚くらいしか入らないのですが、革が伸びてもっと馴染んだら内容量がもっと多くなります。

PRESSoの内側

2ヶ月半使って7枚が限界です。両端に2枚、真ん中のポケットに3枚入ります。真ん中のポケットは少し容量が多い感じ。

今の内容量はこんな感じ。基本お札は入っていません。家にもお金は置いてないので、いる時はコンビニATMで下ろしてから出かけます。もし小銭が大量に出てしまったら、PRESSoには入れるスペースがないのでポケットでジャラジャラさせて歩きます。

僕が買ったモデル↓

 
財布の中身

左に開くので、左からよく使うものを入れています。

左からKyashカード、タイムズカーシェア、学生証、免許証、楽天銀行デビットカード(キャッシュカードも兼ねる)。

Kyashカード

Kyashカードは簡単に言うとプリペイドカードなのですが、プリペイドカードにも関わらずポイント還元率が1%もあるんです。またKyashカードへのチャージを今持っているクレジットカードからにすることで、クレジットカードのポイント還元も受けることが出来るので、ポイント2重取りが出来るカードなんです。

VISAタッチ決済も利用できて、デザインもシンプルでかっこよく、表面にカード番号が書いてないのでプライバシーも安全です。

2020年9月からは不正利用によって被った被害に対する保証も行っていて、安全でお得なカードです。

マイナポイント事業対象カードです。

楽天デビットカード

Kyashにはこのカードを紐付けています。デビットカードなので即時引き落としで苦手な方が多い後払いもありません。年会費無料にも関わらず、ポイント還元率が1%ととても高いです。楽天モバイルのCMでもおなじみのもらって嬉しいポイントNo.1の楽天ポイントです。w

クレジットカード

クレジットカードは楽天カードVISAを使っています。大学生になった時に作ったので、これを使っています。使っていると言っても普段遣いはKyashなので、毎月固定のものをクレジットカードで支払っています。アマゾンプライムビデオや家賃・光熱費などです。

なので、PRESSoには入れていません。

タイムズカーシェア

今回はキャッシュレスのことについてなので割愛。

タイムズカーシェアと青春18きっぷの便利な使い方についてはこちらから

スマホ決済

PayPayやLINEPayなどはポイント還元率がはじめに比べて悪くなり、また今の御時世、マスクをしているのでFaceIDを必要とするApple Payはマスクをしているのであまりスムーズに出来なくなり、ほとんどスマホ決済と呼ばれるものは使わなくなりました。

最後に

途中財布の宣伝みたいになってしまいましたが、これが大学生のお財布事情です。

ぜひ、こんな感じでキャッシュレスの波に乗ってください!

全部キャッシュレスになってくれたら住みやすくなるな〜。近所の行きつけの美容室がキャッシュオンリーなのでそこさえクリアしてくれれば!

僕が買ったモデル↓

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