iPhoneの見直すべき設定

iPhoneは買ってすぐに誰でも使えるスマホですが、買ったときの設定では長く使っていく上で使いにくいと感じるときがあります。

この記事を見てそれが少しでもなくなればと思います。

キーボード

フリックのみをオンにする

「あかさたな」など行の先頭は連続で打つときに「ああ」と打つと「い」になってしまいます。

しかし、フリック入力をオンにすると「あああ」と連続で打てるようになります。意外と便利で知らない方が多いのです。


Face ID(iPhoneX以降)

Face IDを使用するには注視が必要をオフに

オフにすると画面見なくてもロックが解除される分動作がスムーズになります。

私はオフにしていますが寝てる間にロックが解除される可能性があるなど、セキュリティが低下する恐れがあります。

画面注視認識機能をオフに

画面注視認識機能とは

画面を見ていることを認識して通知音を下げたり操作していない時の画面が暗くなるのを防ぐ機能

認証に成功したら触覚を再生をオフに

Face IDでのロック解除に成功したら「ブルッ」ってなります。いらないです。オフでいいです。

iCloud

iCloudバックアップをオフ

ほとんどの方が無料5GBプランを選択していると思います。しかしiCloudでバックアップをとってしまうと、iCloudの容量がバックアップのみになってしまいファイルをiCloudで共有したいときなどに使えなくなってしまいます。iPhoneのバックアップはパソコンを使いましょう。

もし、バックアップでパソコンを使いたくない方はiCloudの容量を増やしたほうが良いと思います。

写真の同期をすべてオフ

写真もバックアップと同じでiCloudの容量を圧迫します。なので写真・動画のバックアップはGoogleフォトを使ったほうが良いです。


アクセシビリティ

視差効果を減らすをオンに

普通だとアプリを閉じるときなどフニャッとした感じで戻りますが、視差効果を減らすと余計な動作(?)がなくなり、スッキリした動作になります。(一度やっていただけるとわかります)

Twitterを使ってる方はわかると思いますが、アプリ起動時に鳥が迫ってくるあれもなくなります。

最初は慣れないのですが、アプリの起動時間や閉じる時間が早くなってる気がします。

まとめ

これらの他にもたくさん設定があります。ぜひ見直して、皆さんの使いやすいiPhoneを作ってください。

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