iPhoneに触覚タッチ(Haptic Touch)と呼ばれる機能があることはご存知でしょうか?
以前のiPhone 6sからXSまでは3Dタッチと言われていた機能なのですが、iPhone XRと11シリーズからは3Dタッチが廃止されその代わりとして触覚タッチが導入されました。
どのようにして利用するのか、はたまたどんな事ができるのかわからない方が少しでもiPhoneでよりよい生活を過ごすために今回はその触覚タッチを解説していきます。皆さんお使いになられていますよ。
「なければiPhoneが全く使えない!」というような機能ではないのですが、使うかは置いておいてこの機能があることを知っているのと知らないのとですごい差があります!とも言い切れない!
…。
使い方
色々長押ししてみてください。
設定アプリの上で押すとこんな感じでメニューが出てきます。ホーム画面での動作はどれもいちいちアプリに入らなくてもピックアップされたメニューからアクセスできる。
活用例
LINE
僕が一番良く使っている触覚タッチはLINEです。LINEでどうしても既読を付けたくない相手やすぐに既読を付けたくない相手に便利です。(高校のときよく使ってました)
トーク画面でトーク履歴を長押しすると、少しだけトークの内容が見えます。なので直前に相手が送ってきた内容ぐらいであれば既読を付けなくても見れます。高校生はぜひ試してみましょう。
Safari
Safariでもよく使います。
僕の使い方はリンクを新規タブで開く時に使います。長押しすると下の画像ようにリンク先のプレビューとメニューが出てきます。
そこのメニューから新規タブで開くを押すとOKです。
あとはSafari上で画像を保存するときなんかもよく使います。
結構使っている人がこの記事を見ると知らない人はいないでしょと思うかもしれませんが、僕の周りの人は結構知らない人が多いので便利ですが意外と認知度は低いのかなという印象です。
使ってみてね。